現在やりたいことばかりフリーでお仕事をしているさきです。
聖歌隊にピアノ伴奏に個別指導に塾講師…毎日行くところが違うので、日頃から比較的多くの方々と関わっています。
来月に控えたバレンタインでは、それぞれの職場でお世話になっている方に義理チョコを渡します。
もちろん気持ちでやることですので強制ではないですよ!
誰かにプレゼントするのは好きな方なんです。
しかし、人数が多くなると金額的にも結構大変なことになります。
だからといって学生の時みたいにノリだけでプレゼントもできないし…
そんな悩みがある方は、私の過去の失敗と今年のチョイス、参考にしてみてください!
- 学生の頃のバレンタインはずっと手作り
- 人数分買ってたらすごい額に…
- 経済的かつ心を込めて準備した結果
- 日持ちを気にしなくていい義理チョコのプレゼント
- リンツのチョコレート、リンドールをおすすめする最大の理由
- リンツオンラインショップでの購入方法
学生の頃のバレンタインはずっと手作り
大学生の時までは、毎年欠かさずバレンタインの前日までに、手作りのチョコやお菓子を準備していました。小学生くらいまでは母に手伝ってもらったりしながら、妹と3人で楽しく作っていました。
また、私が通っていた高校では、女友達同士が交換する風習があったので、男子にあげることよりもメインはもはや女子同士のお菓子交換日でした。よくあれだけ量産したなぁと思います。同じような経験をされた方も多いのではないでしょうか。
大学生になると、バイトやクラブ活動が忙しくなり、かなり遅い時間から作っていたので毎年のように徹夜でした。大学は春休みでしたが、体育会のクラブに所属していたので、先輩全員に準備するのが絶対条件でした。
でもなんだかんだ言ってお菓子づくりは好きだったので、楽しいイベントでした。学生の頃まではそれで良かったのですが、社会人になってガラリと状況が変わりました。
人数分買ってたらすごい額に…
社会人になり、学生の頃に拍車をかけて忙しくなり、ゆっくりお菓子づくりをする時間も気持ちの余裕もなくなりました。それでも自分だけ準備しないという選択肢はなかったので、社会人1,2年目は買って準備しました。
職場が中学校だったので、教師の人数はそれなりにいました。5クラス×3学年、それぞれの担任と各学年副担任が3~5人くらい。それ以外にも校長、教頭、教務、生徒指導主任、養護教諭、特別支援学級など、どの学年にも属さない先生もいるので、全体で40~50人はいました。
その中で男性の教師は3分の2を占めていたのですが、私は音楽科で全ての学年に関わっていたため、絞っても30人くらいになってしまいました。特に1年目はいつもお世話になっているし…という気持ちがあり、それ以上絞れませんでした。
そして、バレンタインフェアを開催しているデパートの売り場で社会人として恥ずかしくなくてあまり高くないものを必死で探し回り、1箱600円のチョコレートを30個買って帰りました。社会人1年目、一人暮らしの私にとっては大きな出費でした。
ホワイトデーには写りきらないくらい沢山お返しをもらいましたけど…(^^)当時の写真、多分iPhone4なので画質が悪いです。
経済的かつ心を込めて準備した結果
人数分買うと結構大変なことになると分かった私は、営業事務の仕事をしていた年に、また手作りに戻りました。部署ごとに扱う仕事が違ったので、教師時代より数は減りましたが、お世話になっている女性の方にも準備したので渡す人は10人くらいにはなりました。
その年はトリュフとクッキーを手作りし、プレゼントしました。内勤の女性の方と外出していなかった男性の方には渡すことができたのですが、一日中外回りの営業さんには渡すことができませんでした。次の日に渡そうと思ってその日は持ち帰りました。
ところが、次の日もその次の日も出張が重なり会うことができなかった営業の方がいました。手作りのため、さすがに土日を挟んで机上に置いておくことはできず、結局渡せなかったのです。その時初めて、日持ちがしない手作りのプレゼントのデメリットを痛感しました。
日持ちを気にしなくていい義理チョコのプレゼント
そこで、チョコレート好きの私は今年のバレンタインについて吟味した結果、こちらのプレゼントを用意しました。
スイスのプレミアムチョコレートブランド 【Lindt リンツ】 のリンドールというチョコレートをネットで取り寄せ、可愛くラッピングしてみました。それぞれメッセージカードを添えて完成です。ラッピングは全て百均で揃えたので、コストも抑えられています。
チョコレート専門店として有名なリンツは、私がヨーロッパへ旅行した時に必ずお土産を購入しているブランドです。東京にいた時は自由が丘店や渋谷店へ足を運んでいましたが、関西にはアウトレットの3店舗しかなく、しかも少し不便なところにあります。
リンツの店舗にしか置いていないPick and Mixという、色んな種類のリンドールを手に入れる方法がないので諦めていたのですが、なんと先日オンラインショップがあることを知りました。そしてオンラインショップでは10個単位でPick and Mixを購入できるのです。配送されてきた状態はこんな感じで10個ずつ包装されています。
テイストの種類が豊富なリンドールは、美味しいだけでなく、カラフルでオシャレ、見栄えもするのでプレゼントするととても喜ばれます。ラッピングを工夫すると更に高級感も演出できますが、義理チョコだったら100均の包装くらいの方が仰々しくなくて渡しやすいと思います。
リンツのチョコレート、リンドールをおすすめする最大の理由
こちらのリンドール、10個入り920円で購入できます。このようにラッピングすると、3個でも結構可愛くボリュームを出すことができます。92×3=276円+ラッピング代で完成ですので、300円弱で本場のチョコレートのテイストをプレゼントできます。
ちなみに5個入りだとこんな感じです。92×5=460円+ラッピング代で470円くらいで完成です。こちらのリンドールは1粒約12.5gで、結構大きめです。板チョコ1枚が約55gですので、板チョコを5等分した量のチョコレートと同じ重さくらいです。
分かりにくいかもしれませんが、とにかく食べ応えがあるので、チョコレート好きでも5個食べれば結構満足できます。つまり、比較的経済的に、かつ高品質の贈り物をするには、とっても適したブランドです!
少し値段が上がりますが、大切な方にはリンドールの箱入り詰め合わせやプラリネ、トリュフなどもオススメです。更に2月6日まで6000円以上で送料無料、12000円以上でプレゼントももらえるのでとってもお得です。プレゼントに、自分用に、彼氏さんや家族に…リンツのチョコレートはいかがでしょうか。
ちなみに私はPick and Mix以外にもプラリネなど色々頼んで送料無料、プレゼントもゲットしました!
リンツオンラインショップでの購入方法
リンツのチョコレートはこちらのオンラインショップから購入できます。
一般的な通販と同じようにカートに入れて発注ボタンを押すだけ。
6000円以上購入で送料無料、更にプレゼントがもらえる12000円以上という条件も満たして賢く購入しました。
時間指定の最終枠に20〜21時があるのは個人的に嬉しかったです。比較的遅い時間まで指定できるので、受け取りも安心ですね。
初回登録で300ポイントがプレゼントされるので、300円割引で購入できます。
更に通信欄には希望を書き込めます。渡す時の袋があると便利だなと思って書き込んだところちゃんとショップバックが同梱されていました。満足^^
とっても可愛いプレゼントが準備できてバレンタインが楽しみです。やっぱりコスパって大事ですね。プレゼントする方もされる方もHappyなバレンタインにしましょう!